もし、東日本大震災後の現状や原発、先日の大洪水や、新国立競技場含む東京オリンピックの政治について
今の政権に疑問や怒りを感じているなら、
こういう問題と安保法案は繋がっているということを強調しておきます。
反対する団体SEALDsの代表、奥田愛基さんは、大震災の後被災地に出向いて映像を作っていますね。(しかもiphone4sで)
http://www.ufpff.com/archives/2430
「奥田愛基」をネットで検索すると、
誹謗中傷でいっぱいのまとめサイトが出てきて、中々勉強になります。
別に彼だけに注目する必要はないし、反対陣営にも色々あります。
SEALDsの女性たちの見た目ばかり「好意的に」取り上げたマスコミや、
彼らの驕りを指摘した外国人研究者に対して、人格を著しく傷つける動きがあったことなど、
安全保障法案に反対する人たちの内側はそんなに一様ではありません。
今全国で(たぶん、海外でも)反対している人たちの大半は、
安全保障法案だけが争点なのではなくて、色んな問題に疑問を持ち、怒っています。
「運動」と呼ぶととっつきにくさを感じてしまうかもしれないけど、
自分自身や自分の大切な人に、何か影響があると確信してしまったから、少しずつ行動を始めたんだと思います。
一度でいいから、近くまで行って見てみてはどうでしょう。
忙しかったり体調がすぐれない人も、ネットでかれら側が発信している情報も、たまには見てみてはどうでしょう(部分的にではなく1ページでいいから隅々まで)。
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